公益社団法人  千葉県シルバー人材センター連合会

女性会員による交流会も開催しています

習志野市シルバー人材センターの女性交流会「夢の輪」の活動が50回を数えました。
初期から参加されている会員さんに思い出深い活動を振り返ってもらいます。

左から青木さん、酒井さん、能勢さん、正化(しょうげ)さん

記者:50回おめでとうございます! まずは「夢の輪」の発足物語を教えてください。

酒井さん:働くだけじゃないシルバー人材センターの楽しみを女性会員が分かち合うため、センター職員さんのサポートもあり、平成26年にスタートしました。
以来、毎月のテーマは参加者が企画してます。

記者:えっ、集まりは月に1回。すごいですね!ぜひ、皆さんの心に残る「わたしの1回」をお聞かせください。

能勢さん:わたしは一番人気の「お料理教室」かな。お料理は楽しいから何回もやっています
先生に管理栄養士をおよびして学んだことは、わたしの元気のもとになってます。

酒井さん:わたしは3回目の「笑いヨガ」です。 笑いと深呼吸を組み合わせた健康体操。 わたしは、この回のために笑いヨガのリーダー 資格を取ったので、とても思い出深いの。

正化さん:「音楽療法でリフレッシュ」(第43回)が良かった。 習志野市の支援で先生をお招きして、音楽の力で心身ともにリフレッシュする方法を学びました。 その心地良さに感動して涙する方もいましたよ。

青木さん:わたしはなんといっても23回の「千葉工業大学 見学会」。NASA(アメリカ航空宇宙局)との 交信に立ち会ったり、秘密基地に潜入気分!

正化さん:わたしも同感です。 ふたつ選ぶとしたら、ぜったいにこれです。 シルバー人材センターの会員だったからできた 見学会でした。

記者:いま、新型コロナで、「夢の輪」の活動も一時お休みだそうですが、再開したらどんな活動からスタートしてみたいですか?

能勢さん:そうですね。14回・16回でやった「七福神巡り」みたいな、気ままな街巡りなんかが良いかな?!
酒井さん、正化さん、青木さん「賛成です」

女性会員の皆さん、 お友だちも誘っていっしょに楽しみませんか?
シルバー人材センターの会員でなくても歓迎です。「夢の輪」はお待ちしてま~す。

記者:皆さん、ほんとにお元気で楽しそう! シルバー人材センターの会員になって、 生活に楽しみをプラスなさってるんですね。 100回記念の親睦会は、きっと呼んでください。

Copyright © 千葉県シルバー人材センター連合会 All rights Reserved.

PAGE TOP